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新ブランド「robot home」をローンチ  新レーベル「rh Skip」からフラッグシップモデルが西大宮に竣工

2024.02.15

株式会社 Robot Home(本社:東京都中央区/代表取締役 CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、リブランディングプロジェクトの一環として、当社が手掛ける集合住宅名称に新ブランド「robot home」を設定いたしました。
そして、「robot home」名義による新レーベル第一弾「rh Skip」の物件がこの度、さいたま市西大宮に竣工しましたのでお知らせいたします。

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新ブランド「robot home」

従来、当社が手掛ける集合住宅名称には「CRASTINE」ブランドを設定、展開してまいりましたが、リブランディングに伴い、今後は「robot home」名義へと変更いたします。
2023年11月よりコーポレートロゴ、ブランドロゴをリニューアルしておりますが、今回の変更もリブランディングプロジェクトの一環となります。
当社が掲げるブランドデザインコアである「テクノロジー」と「リラックス」、「次世代」を掛け合わせたライフスタイルの実現をコンセプトとしています。
具体的な外観的特徴として、ファサードにはリニューアルされた新デザインのブランドロゴがあしらわれ、物件名サインや部屋番号の細部にまでブランドデザインを施します。

「rh Skip(アールエイチスキップ)」とは

新ブランドが定義されたことによりレーベルも体系化されます。内装にスキップフロアデザインを採用した物件は「rh Skip」レーベル、用いない場合には「rh Flat」レーベルとして展開していく予定です。また、この他にも新たなレーベルの開発を検討しています。

ライフスタイルに寄り添った間取り

今回、rh Skip が提案する新たな間取りは、限られたスペースを最大限に活用することを目的としています。大容量の床下収納はもちろん、リビングと半地下部分を繋ぐエリアにワーキングスペースを設置するなど、新たな空間設計を試みています。

「rh Skip」の開発経緯とねらい

戸建やファミリー向けの住宅において、スキップフロアやワークスペースを設置した物件はすでに多く存在していますが、単身向けの物件に導入する例は、これまで多くありませんでした。
リモートワークスタイルが浸透した昨今の生活様式を鑑みると、単身者向け物件においてもワークスペース需要が存在すると判断し、限られた空間を最大限活用すべくスキップフロアタイプの集合住宅開発へと至りました。
本タイプに設置されるワークスペースには、電源やインターネット環境を完備していることはもちろん、床下収納においては水回りとも直結、入居者の使い勝手を意識した設備環境を有しています。
また、スキップフロアデザインの場合、室内の段差が多くなり、従来タイプよりも来客時の対応などに移動時間がかかってしまうデメリットも存在しますが、robot home kit(旧Residence kit for Customer)を標準装備とすることで、このデメリットを払拭することを可能としています。

次世代のライフスタイル

手元のアプリひとつでオペレーション可能となることから、入居者は来客対応や冷暖房設備のオンオフといった室内を移動する負担から解放され、スキップフロアデザインのメリットを最大限享受した、新たなライフスタイルを送ることができます。
リブランディングに際し、テクノロジーのもつ軽やかさやスマートさが、暮らしに寄り添うやさしい雰囲気と共存し、より多くのステークホルダーの方々が豊かな暮らし、豊かな資産形成を実現できるよう、新ブランドには我々の想いを込めました。
我々Robot Homeは、新たなコーポレートロゴと共に、世の中の期待に応え、人々の暮らしがより豊かになる世界の実現を引き続き目指してまいります。

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株式会社Robot Home概要

【 設 立 】2006年1月23日
【 資本金等 】74億7000万円(資本剰余金を含む)
【 代表取締役CEO 】古木 大咲
【 本 社 】〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-15 RBM銀座ビル 9階10階11階
【 主な事業内容 】AI・IoT事業/robot home事業
【 主な子会社 】株式会社 rh labo/株式会社 rh investment
         株式会社 rh maintenance/株式会社 rh warranty
         株式会社 アイ・ディー・シー/株式会社Next Relation
         Robot Home Reinsurance Inc.
【 ウェブサイト 】https://corp.robothome.jp

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