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TATERU × AI(人工知能)
リアルエステートテックにAIの活用開始
東京大学発ベンチャー パークシャテクノロジー社と
「TATERU Bot AI」共同開発に着手

2016.08.23

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、人工知能ソリューション事業を行う株式会社パークシャテクノロジー(本店:東京都文京区/代表取締役:山田尚史)と共同で、チャットボット「TATERU Bot AI(タテルボットエーアイ)」の開発に着手いたしましたのでお知らせします。

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開発着手の経緯

近年、人工知能の実用化に向けた技術革新が加速しており、世界における人工知能の市場規模は2020年までに23兆円、2030年までに86兆円を越えることが期待されています。人工知能の活用分野は、IoTとの連携等により実世界へ展開され、運輸・製造・生活関連分野などで巨大な市場が出現・成長していくと考えられる(※)と言われ、注目を集めています。
このような背景の中、当社ではパークシャテクノロジー社とのチャットボット「TATERU Bot AI」の共同開発により、新しい資産活用の提案やコンシェルジュサービスを提供してまいります。

当社はリアルエステートテック分野におけるAIの活用を推進し、将来的には収益推定エンジンや投資物件の収益予測、賃料査定などで活用できるよう、開発を行ってまいりたいと考えております。

※EY総合研究所 「人工知能が経営にもたらす『創造』と『破壊』」より

チャットボット「TATERU Bot AI」

パークシャテクノロジー社の保有する自動応答エンジンである BEDORE (ベドア) を⽤いて構築するチャットボット「TATERU Bot AI」では、当社のサービス「TATERU」を利用するユーザーに、より気軽にもっと簡単に資産運用の相談をしていただくことができます。「TATERU Bot AI」が、チャットからユーザーへヒアリングし、志向や資産状況などを学習・理解します。ユーザーに適した商品や情報を提供し、資産活用の支援を行います。

サービスの提供開始は2017年2月を予定しており、リリース後も「TATERU Bot AI」機能の向上や対話の多様化を行っていく予定で、ユーザー様にとってより身近な資産運用の提案を目指します。

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パークシャテクノロジー社について

パークシャテクノロジー社は、AI研究の第一人者のひとりである東京大学大学院の松尾豊准教授の研究室「東京大学松尾研究室」の卒業生により創業され、現在、機械学習・統計解析・自然言語処理を中心とした解析技術を専門とする、情報科学・データサイエンス領域のソフトウェア技術者により構成された企業です。多数の大手企業との協業を行い、言語解析・機械学習技術に関わるシステムソリューションを提供し、ビジネスにおける分析業務(Business Intelligence)を高度化・システム化する(「AI化」)する事を目指しシステム開発・サービス提供を行っています。

パークシャ 概要

会社名:株式会社 PKSHA Technology
設立年月日:2012年10月1日
代表取締役:山田尚史
本店所在地:東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学 産学連携本部アントレプレナープラザ 2F 204
従業員数:32名 (パート・アルバイト含)
事業内容:データ解析に関わるソリューション事業、エンジニアリング技術に関わるコンテンツ事業
ホームページ:http://pkshatech.com/ja/

報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6447-0651 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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