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ロボットホーム「賃貸住宅キット」
3つの方法で解錠できるスマートロックを追加
2017年8月1日より販売開始

2017.06.05

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社Robot Home(以下、ロボットホーム)は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できる「賃貸住宅キット」にスマートロックを追加し、2017年8月1日より販売を開始いたしますのでお知らせします。

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※「賃貸住宅キット」スマートロックイメージ

3つの方法で解錠ができるスマートロック、2017年8月1日より販売開始

ロボットホームの「賃貸住宅キット」より、スマートロックの販売を開始いたします。
スマートロックは、Bluetooth無線通信で行うスマートフォンでの解錠や、登録番号で解錠するテンキー解錠、扉にICカードをかざすだけで開けられるICカード解錠の3つの解錠方法が利用可能です。特に、ICカード解錠は、手持ちのIC定期券やIC社員証のほか、Felicaにも対応しているので、Apple Watchなどでも解錠を行うことが可能です。また、鍵のかけ忘れを防ぐオートロック機能も搭載しています。従来のスマートロックは、電池切れが発生した際、鍵で解錠するしか方法がありませんでしたが、「賃貸住宅キット」のスマートロックでは、鍵での解錠以外に、市販の乾電池で電力の供給を行うことができるため、電池切れによる“開かない”トラブルを解消できます。

2018年12月までに10,000室の供給を目指す「賃貸住宅キット」

ロボットホームの「賃貸住宅キット」は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービスです。「賃貸住宅 キット」を活用することにより、入居者においては、生活の利便性と安全性を高めるとともに、室内のセントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルの実現ができます。また、賃貸経営を行うオーナーは、IoTを活用して「空室状況」、「内見状況」の把握、空室時の「セキュリティ対策」などが可能です。
「賃貸住宅キット」は、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラー、外出先でも受話応答が可能なドアホン(※)、3つの方法で解錠できるスマートロック(※)で、賃貸住宅のIoT化を推進します。
※ドアホン、スマートロックはオプション、別途費用となります。

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ロボットホーム サイトURL : https://www.robothome.co.jp/ 

全ての賃貸住宅にコンシェルジュを

室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、ロボットコンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。
今後、自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築します。

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※概念図(イメージです)

報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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