プレスリリース詳細

TATERUのIoTアパートに、
5つのIoT機器を標準設備で販売開始!
( スマートロック、セキュリティ、リモコン、
ライト、セントラルコントロール)
2018年12月末までに、10,000室導入予定!

2017.07.18

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、子会社であるロボットホームが開発を行う「賃貸住宅キット」のOEM提供により販売を行なっているIoTの賃貸住宅を提供できる「TATERU kit」について、新たにスマートロックとスマートライトをアパートの標準設備とすることを決定いたしましたのでお知らせします。

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「TATERU」のIoTアパート、
スマートロックとスマートライトを標準設備に

当社は2017年5月29日付のプレスリリースにて、ロボットホームより「賃貸住宅キット」のOEM提供を受け、「TATERU kit」として「TATERU」での提供を行うことを発表いたしましたが、オプションとしていたスマートロックとスマートライトをアパートの標準設備といたします。
「TATERU kit」は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービスです。「TATERU kit」を活用することにより、入居者においては、生活の利便性と安全性を高めるとともに、室内のセントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルの実現ができます。また、賃貸経営を行うオーナーは、IoTを活用して「空室状況」、「内見状況」の把握、空室時の「セキュリティ対策」などが可能です。
当社では2017年6月1日の販売開始以来、現在600室の導入を受注済みであり、2018年12月までに、10,000室の導入を行う予定です。
当社グループでは、IoTの賃貸住宅の普及を推進するとともに、賃貸住宅の入居者、内見希望者などに関わるヒューマンデータや周辺家賃相場、土地推定データ、周辺の空室率などの不動産に関するデータだけではなく、IoTの賃貸住宅に搭載するエッジデバイスデータ等を統合的に集積し、これらのデータを活用できるデータエクスチェンジプラットフォームの構築を目指してまいります。

標準設備の5つのIoT機器

「TATERU」のIoTアパートでは、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、窓の開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラー、4つの方法で解錠できるスマートロック、遠隔操作でどこからでも電気の調光・調色ができるスマートライトの5つのIoT機器を標準設備といたします。

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全ての賃貸住宅にコンシェルジュを

室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、ロボットコンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。
今後、自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築します。

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※概念図(イメージです)

報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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