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民泊業界のデータエクスチェンジ市場へ
コンシェルジュアプリで、
旅行者の行動履歴データを可視化!

2017.07.26

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡、以下iVacation)は、自社開発のコンシェルジュアプリの運用を2017年8月より開始し、旅行者の行動履歴などのデータを収集・可視化するデータエクスチェンジサービスを開始いたします。また、旅行者向けのIoTデバイス「TATERU Phone」の名称を「TRIP PHONE(トリップフォン)」に変更いたしましたのでお知らせします。

コンシェルジュアプリで、民泊業界のデータエクスチェンジ市場へ

コンシェルジュアプリでは、運用側のコンシェルジュのチャット業務の効率化を図るだけでなく、旅行者の属性や行動履歴などを収集いたします。収集した民泊物件の宿泊者データの提供、またデータの可視化を行うことで、民泊運営やサービスの改善・向上を図ることができます。さらに、このデータシステムは、「TRIP PHONE」の貸し出しを行うホテルなどの宿泊施設や旅行代理店への提供も可能です。将来的には、収集データの幅を広げ、蓄積したデータを統合的に集積・分析可能な、データエクスチェンジプラットフォームの構築を目指してまいります。

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※TRIP PHONE行動履歴管理画面イメージ

「TRIP PHONE(旧名TATERU Phone)」とは

iVacationでは、空き家を活用した民泊及び民泊投資用物件の企画や民泊運用のためのシステム開発・提供を行っており、「Vacation×Technology」をコンセプトにサービス展開を行っています。
この度、「TATERU Phone」は、旅に関わる全ての方をサポートするため、「TRIP PHONE」に⽣まれ変わりました。

「TRIP PHONE」は、旅行を快適に楽しんでいただくためローカライズされた旅行者向けIoTデバイスです。多言語対応のトリップコンシェルジュが、チャットにて国内外からのお客様の要望に対応するほか、テザリングや翻訳機能、観光地の音声ガイド機能などを利用することができます。民泊運営者は、「TRIP PHONE」を活用することで、タクシーやレストランの予約受付、滞在中の各種サポートが可能となり、通常民泊では提供されないコンシェルジュサービスを提供することが可能となります。

iVacationは、今後も最先端のテクノロジーを活用しサービスレベルの向上を図り、安心安全な宿泊サービスと快適な旅行環境を提供するべく事業展開を行ってまいります。
TRIPPHONE

報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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