プレスリリース詳細
2017.08.22
アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下インベスターズクラウド)と子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡/以下iVacation)は、旅館業法を活用した365日運用可能な投資用民泊アパートの販売を福岡エリアにて開始いたしますのでおしらせします。
※投資用民泊アパートイメージ
365日運用可能!投資用民泊アパートの販売開始
民泊用投資アパートはインベスターズクラウドが開発、販売を行い、企画、運営はインベスターズクラウドの子会社である、iVacationが行います。iVacationでは、テクノロジーを駆使し、特区や旅館業法を活用した民泊や宿泊施設の企画や宿泊マッチングサイトの運営、宿泊施設の運営システムの提供を行なっております。
当社グループでは、iVacationの培ってきた民泊事業に関するノウハウを生かし、旅館業法を活用した365日運用可能な民泊アパートを企画、販売、運営システムを提供いたします。また、アパートは民泊としての運用だけでなく、賃貸住宅としての運用も可能で、市場環境や不動産経営状況に応じ経営手法の変更もできます。
投資用民泊アパートは、インベスターズクラウドが運営する、約11万人もの「TATERU」会員に対し物件の販売を行い、今後、福岡エリアだけでなく主要エリアへの拡大と投資家への販売を強化してまいります。
テクノロジーを活用した民泊運用効率のためのIoT民泊システム「TRIP POD」
iVacationでは、民泊及び民泊投資用物件の企画や民泊運用のためのシステム開発・提供を行っており、安全かつ効率的に民泊を運営するため、IoT民泊システム「TRIP POD」の構築を推進いたします。IoT民泊システム「TRIP POD」は、テクノロジーを活用した民泊運用効率のためのシステムで、予約や宿泊者対応など民泊運営業務の全てをIoT視点で再構築し、インバウンドに対応、また、運営の効率化とコストダウンに貢献するものです。「TRIP POD」では、OTAやサイトコントローラーと連動したチェックイン機によるフロントの自動化や、IoTデバイス「TRIP PHONE」を活用したゲスト向けのサービスの提供、また、民泊運営やサービスの改善・向上を図るため、旅行者の属性や行動履歴などを収集、可視化を行う民泊におけるデータエクスチェンジサービスの提供を行います。
データエクスチェンジサービスは、「TRIP PHONE」の貸し出しを行うホテルなどの宿泊施設や旅行代理店への提供も可能で、今後収集データの幅を広げ、蓄積したデータを統合的に集積・分析可能な、データエクスチェンジプラットフォームの構築を目指します。
報道関係者様のお問合わせ先
インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@e-inv.co.jp