プレスリリース詳細
2017.11.02
アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)が販売を行なう、「TATERU kit」(※)の販売台数が2,000台を突破いたしました。また、「TATERU」のIoTアパートへの「TATERU kit」導入に伴い、入居者向けアプリをリリースいたしましたのでお知らせします。
※「TATERU kit」は、子会社である株式会社Robot Homeが開発を行う「賃貸住宅キット」のOEM提供により当社が販売を行なうものです。
2017年9月末時点で2,000台を突破!2018年12月には10,000台を目指す
「TATERU kit」は、手軽に賃貸住宅をIoT化できるサービスです。「TATERU kit」を活用することにより、入居者においては、生活の利便性と安全性を高めるとともに、室内のセントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルの実現ができます。また、賃貸経営を行うオーナーは、IoTを活用して「空室状況」、「内見状況」の把握、空室時の「セキュリティ対策」などが可能です。
当社では2017年6月1日の販売開始から2017年9月末までで2,000台を販売し、2018年12月には10,000台の販売を予定しております。
「TATERU」のIoTアパート本格稼働!アプリでもっと便利に
2017年11月より当社の提供する「TATERU」のIoTアパートへ「TATERU kit」の本格導入が始まり、実際の入居者に「TATERU kit」のサービスを利用いただけるようになります。これに伴い、入居者向けのスマートフォンアプリをリリースいたしました。「TATERU kit」のスマートフォンアプリでは、セキュリティ連携や各種家電の操作、また、管理会社との連絡をチャットで簡単に行うことができます。
※一部機能のイメージです。
ロボットホームの「賃貸住宅キット」について
「賃貸住宅キット」は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービスです。「賃貸住宅キット」を活用することにより、入居者においては、生活の利便性と安全性を高めるとともに、室内のセントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルの実現ができます。また、賃貸経営を行うオーナーは、IoTを活用して「空室状況」、「内見状況」の把握、空室時の「セキュリティ対策」などが可能です。
当社が提供する「TATERU」のIoTアパートでは、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、窓の開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラー、4つの方法で解錠できるスマートロック、遠隔操作でどこからでも電気の調光・調色ができるスマートライトの5つのIoT機器を標準設備といたします。
全ての賃貸住宅にコンシェルジュを
室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、ロボットコンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築します。
「kit」アプリダウンロードページ
※ご利用には「TATERU kit」セントラルコントローラーからの登録が必要です。
▼iTunes:
https://itunes.apple.com/jp/app/id1296123491?mt=8
▼Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.robothome.android.user
※「iTunes」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※「Google Play」はGoogle Inc.の商標です。
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インベスターズクラウド 広報課
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