プレスリリース詳細
2018.02.21
アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment(タテルアパートメント)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社TATERU bnb(代表取締役:大城崇聡、以下TATERU bnb社)は、旅館業法改正に対応した、新しいチェックインサービスの開発を行うことを決定いたしましたので、お知らせします。
新旅館業法に対応した「bnb kit」でスマートチェックインが可能に
TATERU bnb社では、アプリでかんたんIoT民泊運用「TATERU bnb」の開発・運営をはじめとした「bnb kit(スマートキー・スマートチェックインパッド・TRIP PHONE)」の開発・レンタルなど、IoTを活用した様々な民泊運用サービスの提供をおこなっております。
旅館業法改正により、民泊物件にてICTを活用した非対面形式のチェックインが可能となりました。TATERU bnb社では、旅館業法改正に対応した、IoTデバイス「bnb kit」を活用した新しいチェックインサービスの開発を行います。新しいチェックインサービスでは、宿泊者は宿泊場所に到着後、「bnb kit」を利用することで、現地でチェックインを行うことができます。民泊運営代行会社は「bnb kit」の活用により、運営コストの削減が期待できます。このチェックインフローを開発することで、運営のワンストップサービスの提供が可能となりました。
TATERU bnb社では、今後もサービスレベルの向上を図り、国内外の旅行客に安心安全な宿泊サービスと快適な旅行環境を提供するべく、 新たな事業展開を行ってまいります。
※チェックインパッドによるオペレーターは、株式会社インバウンドテックが担当
「bnb kit」とは
「bnb kit」とは、IoTで民泊運用のコストを抑え、運用業務を効率化します。また、IoTの活用により、宿泊者へのサービス提供を行うことができ、満足度の向上や他施設との差別化を図ることができるサービスです。民泊施設には、4つの方法で解除できる「スマートキー」をはじめ、宿泊者情報の取得やタブレットでのチェックインが可能な「スマートチェックインパッド」、旅行者向けIoTデバイス「TRIP PHONE」の3つの「bnb kit」を標準装備しています。
最先端のIoTデバイスを搭載したTATERU bnb社のIoT民泊施設では、さまざまなシーンでIoTデバイスを活用し、スムーズな民泊運用を可能にします。また、宿泊者に「TRIP PHONE」を無料でレンタルし、施設周辺のおすすめ飲食店などの紹介や予約、交通機関の案内やタクシーの予約など滞在中のさまざまなご要望をトリップ・コンシェルジュが24時間多言語対応することで、宿泊者によって快適な旅行環境を提供します。
「TATERU bnb」アプリダウンロードページ:
▼Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.app.taterubnb
※「Google Play」はGoogle Inc.の商標です。
※ iOSアプリは現在開発中です。
「TATERU bnb」
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インベスターズクラウド 広報課
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