プレスリリース詳細
IoT民泊アパート第4号および第5号の開発を開始!
2018.04.03
アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment(タテルアパートメント)」の開発・運営を行う株式会社TATERU(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)と子会社である株式会社TATERU bnb(代表取締役:大城崇聡、以下TATERU bnb社)は、IoT民泊アパート第4号および第5号を開発いたしますので、お知らせします。
IoT民泊アパート第4号および第5号
TATERU bnb社では、アプリでかんたんIoT民泊運用「TATERU bnb」の開発・運営をはじめとした「bnb kit(スマートキー・スマートチェックインパッド・TRIP PHONE)」の開発・レンタルなど、IoTを活用した様々な民泊運用サービスの提供を行っております。
当社グループでは、「bnb kit」を導入したIoT民泊アパート第4号および第5号の開発を開始します。IoT民泊アパート第4号および第5号は今年夏頃にサービス開始予定です。
< IoT民泊アパート 第4号概要 >
物件名 | TATERU bnb TAKASAGO A |
所在地 | 福岡市中央区高砂 |
開発物件 | 木造1棟(4部屋) |
部屋面積 | 21.87㎡〜 |
宿泊可能人数 | 1部屋4人 |
サービス開始 | 2018年夏頃(予定) |
1部屋料金 | 平均13,000円(税抜)※4名宿泊時3,250円〜/1名、時期によって金額は異なります。 |
< IoT民泊アパート第5号概要 >
物件名 | TATERU bnb TAKASAGO B |
所在地 | 福岡市中央区高砂 |
開発物件 | 木造1棟(4部屋) |
部屋面積 | 22.03㎡〜 |
宿泊可能人数 | 1部屋4人 |
サービス開始 | 2018年夏頃(予定) |
1部屋料金 | 平均13,000円(税抜)※4名宿泊時3,250円〜/1名、時期によって金額は異なります。 |
IoT民泊アパート「TATERU bnb」とは
TATERU bnb社が企画するIoT民泊アパート「TATERU bnb」とは、FIT(※)のニーズに対応した新しい形の民泊施設です。近年増加している旅行スタイルであるFITは、移動や宿泊のコストを抑え、食事や観光などの体験型サービスを重視する傾向が強くなってきています。この施設では、1室4名まで宿泊することができるため、一人あたりの宿泊コストを抑えることが可能となり、より自由度の高い旅行を計画することができます。さらに、旅行者向けIoTデバイス「TRIP PHONE」の貸出により、24時間いつでもどこでもチャットコンシェルジュを通じたレストラン予約や交通案内、観光案内など、FITの快適な旅をサポートすることができます。
※ FIT(Foreign Independent Tour)とは、団体旅行やパッケージツアーを利用することなく個人で海外旅行に行くこと。
「bnb kit」とは
「bnb kit」とは、IoTで民泊運用のコストを抑え、運用業務を効率化します。また、IoTの活用により、宿泊者へのサービス提供を行うことができ、満足度の向上や他施設との差別化を図ることができるサービスです。民泊施設には、4つの方法で解除できる「スマートキー」をはじめ、宿泊者情報の取得やタブレットでのチェックインが可能な「スマートチェックインパッド」、旅行者向けIoTデバイス「TRIP PHONE」の3つの「bnb kit」を標準装備しています。
最先端のIoTデバイスを搭載したTATERU bnb社の民泊施設では、さまざまなシーンでIoTデバイスを活用し、スムーズな民泊運用を可能にします。また、宿泊者に「TRIP PHONE」を無料でレンタルし、施設周辺のおすすめ飲食店などの紹介や予約、交通機関の案内やタクシーの予約など滞在中のさまざまなご要望をトリップ・コンシェルジュが24時間多言語対応することで、宿泊者によって快適な旅行環境を提供します。
TATERU bnb社では、国内外の旅行者に安心安全な宿泊サービスと快適な旅行環境を提供するとともに、今後は「bnb kit」を通じて蓄積されたデータベースを元に、ビッグデータを活用したIoT民泊運用における新たなソリューションの開発と提供を行ってまいります。
「TATERU bnb」
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TATERU 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@tateru.co