プレスリリース詳細
「MUSUBI HOTEL MACHIYA MINOSHIMA 2,3」
2020.02.21
株式会社TATERU(本社:東京渋谷区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下、当社)の子会社である株式会社TABICT(代表取締役:安藤崇雄/以下、TABICT)が企画開発を行う、町屋タイプの宿泊施設が福岡県の博多区にオープンいたしましたので、お知らせします。
「MUSUBI HOTEL MACHIYA MINOSHIMA2,3」
「MUSUBI HOTEL MACHIYA MINOSHIMA 2,3」は、博多駅や福岡市中央区の西鉄平尾駅を最寄駅としたTABICTが展開するスマートホテル「MUSUBI」シリーズの町屋タイプ宿泊施設です。博多区美野島エリアではすでに、アパートタイプの宿泊施設を開業済みですが、この度新たに町屋タイプをオープンいたしました。「MUSUBI」シリーズでは、街に暮らすように、旅行者にこれまで経験したことのない“新しい旅“を提供し、また、“新しい旅“を通じ人だけでなく地域や文化を豊かにすることを目指しています。4名以上のグループ宿泊者をターゲットとし、分散型宿泊施設として、街の飲食店など施設の外へ消費を誘導し、地域経済に貢献してまいります。
<「MUSUBI HOTEL MACHIYA MINOSHIMA 2,3」概要>
名称:MUSUBI HOTEL MACHIYA MINOSHIMA 2,3
住所:福岡県福岡市博多区美野島
宿泊可能人数:1棟あたり8名まで
宿泊料金:平均30,000円(税抜)〜/1棟1泊あたり
※8名宿泊時3,750円〜/1名あたり、部屋タイプ・時期によって金額は異なります。
TABICTが企画開発するスマートホテル
TABICTのスマートホテルは、グループ宿泊者をターゲットに、現在では主に福岡県の博多エリアにて展開を行なっています。宿泊運用業務を効率化する「bnb kit(スマートロック・チェックインパッド・TRIP PHONE)」の導入や、コンシェルジュアプリの提供などICTを活用した様々な宿泊施設運用サービスにより、無人で運営できるスマートな宿泊施設を企画開発しています。
お問合わせ先
TATERU 広報課
MAIL:pr@tateru.co