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不動産の管理と運用業務の標準化に貢献する 業務フローマネジメントシステム「フローラ」を開発、DX推進を加速

2023.09.25

株式会社Robot Home(本社:東京都中央区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、不動産の管理運用業務の標準化に貢献する、AI・IoTを活用した業務フローマネジメントシステム「フローラ」を開発いたしましたので、お知らせいたします。 

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業務の標準化を実現させる「フローラ」とは

当社は、不動産業界での豊富な経験と、AI・IoT開発などの最新テクノロジーソリューションを土台に、多岐にわたるシステム開発に取り組み、DXを推進しています。新しく開発された「フローラ」は、不動産の管理と運用業務で行われていた従来のスプレッドシートに依拠する業務プロセスではなく、見える化された業務フローに沿ってあらゆる業務を進め、効果的な管理とDX化を可能にする業務フローマネジメントシステムです。
「フローラ」は、各業務のステップに応じて「チケット」と呼ばれる課題やタスクを柔軟に追加できるシステムであり、ユーザーはノーコードの簡単な操作で業務フローを構築できます。また、発行されたチケットの数や処理された数を簡単に確認できるため、業務の進捗状況を迅速に把握できます。これにより、業務内容や管理方法にバラつきがあった不動産の管理と運用業務を効率化しました。
さらに、「フローラ」によって構築された業務フローに沿って担当者にタスクが自動振り分けされ、タスク完了後は次のステップに自動で遷移します。担当者はやるべきことが明確になり、不動産の管理と運用業務の標準化および一貫性のある業務遂行に貢献します。同時に、残業時間の追跡や業務進捗の管理も容易に行えるため、「フローラ」によるDX化が、組織全体の生産性向上に寄与します。
「フローラ」は、不動産会社に特化した業務フローマネジメントシステムとして開発されましたが、将来的にはあらゆる企業にご利用いただけるよう、SaaSサービスとして提供する計画です。業界や業務の性質に関係なく、全ての企業が「フローラ」を導入し、業務プロセスを効率化できるよう、サービスの拡充を目指しています。
さらに、「フローラ」が蓄積したナレッジと機能を活かし、多岐にわたる業務の自動化サービスへの発展可能性を検討しております。「フローラ」によるDX化が、更なる業務効率向上に寄与することで、雇用の創出や市場の拡大を後押しし、国内経済の成長に貢献することを志向しております。

「フローラ」の主な特徴


・不動産会社としてのノウハウとAI・IoT開発における
テクノロジーソリューションを生かした自社開発のシステム
・DXによる業務フローの再構築と業務管理の見える化を実現
・タスクをチケット化し、プロジェクト内の業務エスカレーションを自動化
・ノーコードで誰でも簡単に業務フローを設定可能

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株式会社Robot Home 概要
【 社 名 】株式会社Robot Home
【 設 立 】2006年1月23日
【 資本金等 】74億7000万円(資本剰余金を含む)
【 代表取締役CEO 】古木 大咲
【 本 社 】〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-15 RBM銀座ビル 9階10階11階
【 主な事業内容 】AI・IoT事業/Robot Home事業
【 主な子会社 】株式会社 rh labo/株式会社 rh investment
株式会社 rh maintenance/株式会社 rh warranty
株式会社 アイ・ディー・シー/株式会社Next Relation
Robot Home Reinsurance Inc.
【 ウェブサイト 】https://corp.robothome.jp

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