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2025.06.17

Nearly ZEH-M仕様の環境配慮型物件竣工 事業を通じて環境課題解決への取り組みを加速

株式会社robot home(本社:東京都中央区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、Nearly ZEH-M仕様の環境配慮型物件が竣工しましたことをお知らせいたします。

開発の背景

今回竣工した、Nearly ZEH-M(ニアリー・ネット・ゼロ・エネルギーハウス・マンション)は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)を目指した集合住宅です。屋根・外壁やサッシによる「高断熱」と、高効率の設備による「省エネ」によって、建物の基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量を削減。更に発電などの「創エネ」を活用することで、生活で消費するエネルギーの収支をゼロに近づけることを目指します。
当社開発物件はこれまで省エネルギーにフォーカスをした設計・開発をしており過去には「BELS※」(建築物省エネルギー性能表示制度)の最高評価を取得しております。従来手掛けておりました「省エネ」に加えて、「創エネ」にも取り組むことで、より環境負荷の少ない住宅づくりを推進し、事業成長を通じて環境課題の解決に貢献してまいります。
※Building-Housing Energy-efficiency Labelling System

当社事業の社会的・経済的価値について

当社は、「テクノロジーで、住宅を変え、世界を変えていく。」というミッションと「世界を代表するテクノロジー企業となり、不動産投資を通じて持続可能な社会を実現する。」というビジョンを策定し、不動産投資に関するあらゆる事業を通じ、社会課題解決を目指しています。
開示しておりますソーシャルインパクトレポートでは、これまでの当社のビジネスを取り巻く状況を整理しながら、当社が取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定し、事業が社会にどのように影響・貢献していくかを可視化しています。

【FY2024 Social Impact Report】
掲載ページURL:https://corp.robothome.jp/ir/library/detail5

株式会社robot home概要

【 設 立 】2006年1月23日
【 資本金等 】74億7000万円(資本剰余金を含む)
【 代表取締役CEO 】古木 大咲
【 本 社 】〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9階
【 主な事業内容 】AI・IoT事業/robot home事業
【 主な子会社 】株式会社 rh labo/株式会社 rh investment
株式会社 rh maintenance/株式会社 rh warranty
株式会社 アイ・ディー・シー/株式会社Next Relation
Robot Home Reinsurance Inc.
【 ウェブサイト 】https://corp.robothome.jp