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“ IoT × 民泊 “を推進
民泊物件開発プロジェクトスタート
「tateru bnb」第1号民泊物件の開発に着手

2016.05.12

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、京都で当社初となる民泊第1号物件の開発に着手いたしましたのでお知らせします。

tateru bnb

※イメージ画像

世界一の観光都市、京都市での民泊物件開発着手について

京都市は、米大手旅行雑誌「Travel+Leisure」誌観光ランキングで京都が2014年及び2015年に2年連続で世界一になるなど、世界的な観光都市として発展しています。インバウンドをはじめとして年間5,000万人(※)を大きく超える観光客が訪れておりますが、急増する宿泊需要に対し、宿泊施設の不足が生じております。京都市では、宿泊施設の不足の解消に向け平成24年に京町家の一棟貸しについて、一部条例を改正し特例を設けるなど対策を行っておりますが、依然としてインバウンドは増加しており、宿泊施設は不足している状況です。(※京都市発表【広報資料】京都市民泊施設実態調査より)
このような背景から、今後も、京都市における民泊の需要は増え続けることが予想されるため、当社は民泊第1号物件として、京都市にて開発を着手いたしました。

tateru bnb

※米大手旅行雑誌「Travel+Leisure」誌観光ランキングよる

取得用地概要

物件名称 京都民泊プロジェクト
物件所在地 京都府京都市中京区御供町
敷地面積 64.76㎡(19.58坪)
物件形態 町家風戸建1棟貸し
完成予定 2016年12月

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※イメージ画像

今後のスキーム

当社は、TATERU会員9万人に向けて、日本の観光都市を対象とした民泊物件の開発、販売を進めてまいります。民泊向けの土地マッチングから、建築、運営代行、管理等も行います。
さらに、”IoT×民泊 ”を推進するべく、IoT機器「TATERU kit(タテルキット)」の開発を行う、当社子会社である株式会社iApartmentと連携し、「TATERU kit」を活用したインバウンド向けのコンシェルジュサービスやインターホンによる顔認証チェックインなどの、民泊サービスの開発を進めてまいります。

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報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6447-0651 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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