プレスリリース詳細

P2P(ピアツーピア)型宿泊マッチングプラットフォーム開発開始
新会社「株式会社iVacation」設立

2016.05.20

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、2016年5月20日開催の取締役会において、新会社「株式会社iVacation(アイバケーション)」(以下新会社)を2016年6月1日に設立することを決議いたしましたのでお知らせします。

プラットフォームイメージ

新会社設立の目的

近年、インバウンド需要の急増に伴い、首都圏や観光都市を中心に宿泊施設不足が課題となっており、政府は5月13日、民泊の全面解禁に向け、住宅地での民泊営業を認めるなどの原案をまとめ、2017年の通常国会に新法を提出する予定としており、民泊需要の拡大や、民泊対応へ向けた動きが活発化しております。
当社ではいち早く民泊事業として、民泊運営代行サービスを開始しておりましたが、民泊に関するお問い合わせを多数いただいており、このような民泊需要の高まりから、民泊事業を独立化させることを決定いたしました。
これに伴い新たにP2P型宿泊マッチングプラットフォームの開発、運営を行うべく、新会社の設立をいたします。

新会社の事業内容

P2P型宿泊サービスは宿泊先を探す旅行者(ゲスト)と空き部屋を貸したい家主(ホスト)をつなぐ、宿泊マッチングサイトで、ホテルよりも安く宿泊出来る事に加え、現地の人の家や部屋で過ごせることが魅力として、世界中で利用者が急増中のサービスです。
今回、新会社が開発するP2P型宿泊マッチングプラットフォームは、ゲストとホストをつなぐ宿泊マッチングだけでなく、現地での体験や交流などもマッチングし、“自分だけの日本を見つける”ことのできる、プラットフォームとなります。

プラットフォームイメージ2

P2P型宿泊マッチングプラットフォームの開発により、民泊運営代行サービスの受託増加や、その他事業との連携を図り、民泊物件の開発や販売、ITを活用したゲスト向けのサービスなどの展開を行っていく予定です。

当社他事業との連携

民泊運営代行サービス
 — 民泊及びバケーションレンタル物件の管理、宿泊者対応など一連の管理運営代行
ゲスト向けコンシェルジュサービス
 — 「TATERU kit」を活用したコンシェルジュサービス
民泊物件の開発、販売
 — 土地をマッチングから、民泊物件および旅館業法を活用したバケーションレンタル物件の開発、クラウドファンディングによる物件の開発、販売
運営物件の保証業務
 — 民泊運営のために必要な保証業務

他事業とのシナジー

新会社 概要

社名 株式会社iVacation
設立 2016年6月1日
資本金 20,000,000円
代表取締役 大城 崇聡
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容 1. P2P型宿泊マッチングプラットフォームの開発、運営
2. 民泊の運営及びその代行
3. 民泊及びバケーションレンタル物件の開発
4. 民泊物件・賃貸物件の保証業務

報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6447-0651 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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