プレスリリース詳細
民泊IoTデバイス「TATERU Phone」を活用した
民泊運営をスタート
TATERU bnbにて宿泊予約開始
2017.01.12
アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡、以下iVacation)は、京都民泊物件の運営を開始いたしました。今後iVacationでは、町屋風民泊物件の量産化を図ってまいります。
京都民泊物件 運営開始
当社は2016年5月12日付で公表したプレスリリースに記載の通り、民泊プロジェクトにおいて民泊物件の開発を進めておりました。京都民泊物件は2016年12月に完成し、京都市の旅館業法の簡易宿所営業許可を受けましたので、iVacation が運営するP2P 型宿泊マッチングプラットフォーム「TATERU bnb」にて宿泊予約の受付を開始いたしました。
iVacationでは、ネットとリアルを融合したインバウンド需要の囲いこみを行うため、「Vacation ×Technology」をコンセプトに、訪日外国人観光客に安心安全な⺠泊サービスと快適な旅行環境を提供するべく事業展開を行っておりますが、今後は、同社での民泊物件の開発を推進し、投資家への販売を行うべく量産化を決定いたしました。
京都民泊物件概要
名称:タテル庵 御供町(TATERU ANN Ontomocho)
住所:京都府京都市中京区御供町305
物件形態 : 町家風戸建民泊1棟貸し(木造)
竣工年月:2016年12月
間取り:2LDK
広さ:67.91㎡
宿泊可能人数:5名
宿泊料金:25,000円〜35,000円/1泊1棟あたり
販売価格:7996万円(税込)
利回り:6%(サブリース10年)
民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用した民泊オペレーション
iVacationでは、民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用した民泊運営を行っております。「TATERU Phone」は民泊宿泊者にレンタルを行う日本を快適に過ごせるようにローカライズされたIoTデバイスで、シームレスにサービスを体験できるだけでなく、ホストサイドの民泊オペレーションの提供も行います。通常ホテルなどに宿泊するようなフロント業務を「TATERU Phone」を通じてスマート化し、予約の受付から滞在中の対応、宿泊後のフォローなど、ゲストが快適に過ごしていただけるようなサポートや、多言語対応のトリップコンシェルジュが、チャットにて海外からのお客様の要望にお応えいたします。
<TATERU Phoneを活用した民泊オペレーションイメージ>
iVacationが開発する民泊物件では、「TATERU Phone」を活用した運営で最先端のテクノロジーを使ったオペレーションサービスの提供を行います。
報道関係者様のお問合わせ先
インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@e-inv.co.jp