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IoTデバイス「TATERU Phone」
宿泊施設向けにレンタル開始
2017年2月下旬より、
まちやど宿泊施設「hanare」への導入決定

2017.02.03

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡、以下iVacation)は、宿泊施設向けに「TATERU Phone」のレンタルを開始することを決定いたしましたのでお知らせします。

宿泊施設向けに「TATERU Phone」のレンタルを開始

年々増加傾向にある訪日外国人旅行者ですが、これまでのGIT(団体旅行)からFIT(個人旅行)へ需要が拡大しており、それに伴い旅行時の消費スタイルも「モノ消費」ではなく「コト消費」に変化していると言われています。iVacationでは、「TATERU Phone」を活用した民泊運営を行っておりますが、旅行スタイルのFIT化が進む中、より多くの訪日外国人旅行者に利用してもらうことで「TATERU Phone」のさらなる利便性の向上を図るため、宿泊施設へのレンタルを開始いたします。
第一弾として「TATERU Phone」を、一級建築士事務所HAGI STUDIO(住所:東京都台東区/代表:宮崎晃吉)が運営する「hanare」へ2017年2月下旬より導入を行います。「hanare」は東京・谷中にあり、単に一つの建物で完結したホテルではなく、街全体を一つの大きなホテルに見立てることで、地域と一体になったホテルです。ホテルのレセプションは最小文化複合施設「HAGISO」の2Fにあり、宿泊棟と少し離れた場所にあります。大浴場は近隣の銭湯を利用したり、近所の稽古教室や寺で文化体験も可能な宿泊施設となっております。
iVacationは、「hanare」への導入を皮切りに、今後様々な宿泊施設にて「TATERU Phone」の導入を進めてまいります。

「hanare」概要

施設名称:hanare(ハナレ)
運営会社:株式会社HAGI STUDIO
場所:東京都台東区谷中 3-10-25 HAGISO
部屋数:5部屋
ホームページ:http://hanare.hagiso.jp/
hanare

民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用した民泊オペレーション

iVacationでは、民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用した民泊運営を行っております。「TATERU Phone」は民泊宿泊者にレンタルを行う日本を快適に過ごせるようにローカライズされたIoTデバイスで、シームレスにサービスを体験できるだけでなく、ホストサイドの民泊オペレーションの提供も行います。通常ホテルなどに宿泊するようなフロント業務を「TATERU Phone」を通じてスマート化し、予約の受付から滞在中の対応、宿泊後のフォローなど、ゲストが快適に過ごしていただけるようなサポートや、多言語対応のトリップコンシェルジュが、チャットにて海外からのお客様の要望にお応えいたします。

<TATERU Phoneを活用した民泊オペレーションイメージ>

smart operation

iVacationが開発する民泊物件では、「TATERU Phone」を活用した運営で最先端のテクノロジーを使ったオペレーションサービスの提供を行います。

報道関係者様のお問合わせ先

インベスターズクラウド 広報課
TEL:03-6721-0720 MAIL:pr@e-inv.co.jp

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