INTERVIEW 社員インタビュー
2016年入社
人事部 主任
山崎
周囲の自然なサポートが、
育児ワーカーの背中を押してくれる
育児との両立。アルバイトからスタートしたrobot homeグループでのキャリア
結婚して1人目の子どもを出産してから1年あまり。これまでは一貫してサービス業界で働いていました。デスクワークは未経験でしたが「時間が不規則にならずに働けたら」と勤務時間が明確な事務系の仕事を探していて、出会ったのがrobot home子会社でのアルバイト。オフィス勤務の経験は一切なかったし、正社員として働くのは育児を思えば難しいかな?というのが正直なところでした。実際に働き出して1か月ほど経った時、子どもが体調を崩し、1か月ほど休む形に。その後、私自身も驚く提案をいただきました・・・
「良かったら正社員として、一緒に働いてみない?」という一言
そもそもアルバイトとしての復帰もムリじゃないかという思いだったので、正社員という提案は率直に驚かされました。と同時に、「ありがたい話だけど自分にできるだろうか」という葛藤がありました。決め手になったのは、当時の上司が「どうにもならない時は、子どもを会社に連れて来たっていいんだよ」と言ってくれたこと。この会社で頑張りたいと思えたし、周囲の子育てに対する理解度の高さを信頼できたことが大きかったです。正社員になり、責任も感じながらでしたが、がむしゃらに頑張れましたね。
2人目を在籍中に出産し、産・育休と時短勤務も経験。
その後2人目のタイミングで、産・育休を取得することに。約10か月で復職し、時短勤務を経て今はフルタイムで勤務しています。出社前は家事や子供の世話、保育園へ送ったりなどバタバタしがち。大変ではありますが勤務開始前にコーヒーブレイクを入れたりと、自分なりに「切り替えの時間」を設け、息が詰まらない工夫は意識しています。勤務はお昼休憩も挟んで17時半まで。残業はほとんどなく、いざというときは有給休暇や半休が取れるので、安心して働けるのが本当にありがたいです。
ママでもさらなる充実とステップアップを目指す。
仕事のある時は早めに就寝するようにしています。「ハードだよね」なんて言われますが、自分にはそんな意識はありませんし、当社で働く中で、同じ子を持つ仲間と触れ合えることは、良いリフレッシュになっています。それこそ悩み相談もできますし、部署の垣根を超えたランチ会など交流の機会も豊富で、自分も頑張ろうというモチベーションになっています。そして今後という意味では、実績を積んで管理職を目指したいという目標があります。そんな将来像を描けるのも当社ならではですね。
CAREERS 募集職種一覧
「キャリアを築き、自分のチカラを試したい」robot homeはあなたのその思いを叶えられる会社であり、その想いが強ければ強いほど、あなたへの期待値も高まります。robot homeで働くことを希望される方は、こちらからエントリーをお願いします。
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