プレスリリース詳細
侵入者の静止画保存や録画も可能な、
セキュリティセンサーの開発に着手
2016.07.12
アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社iApartment(代表取締役:吉村直也、以下iApartment)は、IoT機器「TATERU kit」のセキュリティセンサー開発に着手いたしましたのでお知らせします。
※TATERU kit SECURITYイメージ1
防犯性の高い、静止画撮影・録画も可能なTATERU kit SECURITY
「TATERU kit」のセキュリティセンサーは、窓やドアの開閉を感知し、セントラルコントロール(※)を通じて、不審者などの侵入を利用者のスマートフォン「TATERU kit」アプリへ通知します。さらに、室内に設置されたセントラルコントロールとなるタブレットにはカメラ機能を搭載しているので、通知を受け取った利用者は、スマートフォン上で即座に室内外の様子を確認したり、静止画の撮影や録画をすることが可能です。カメラ機能やその他「TATERU kit」の機能と連携させることにより、より防犯性の高いサービスを提供することができます。
※セントラルコントロールは、システムの中枢となる機器を設置し、その機器を中心に様々なIoT機器をコントロールできるシステムのことを指します。「TATERU kit」は室内のタブレットにより、各種IoT機器が連動することで、ご自身のスマートフォンなどのデバイスから室内のIoT機器を遠隔操作することを可能にするスマートアパートのシステムです。
※TATERU kit SECURITYイメージ2
「TATERU kit」とは
「TATERU kit」は、室内に設置したタブレットがスマートフォンと連動し外出先からでも来訪者動画を見ながら受話応答、不在時の室内確認など行うことができるスマートドアホンです。また、室内に設置したタブレットがセントラルコントロールとして、様々なIoT機器(スマート家電など)との連携を図ります。
「TATERU kit」が設置されたスマートアパート
「TATERU kit」を設置した賃貸住宅スマートアパートでは、簡単にあらゆるIoT機器と連動させることが可能となります。「TATERU kit」を使えば、専用のアプリでタブレットやスマートフォンを通じ、スマートキーの操作や、外出先で訪問者の対応、照明の明るさやエアコンの温度調整などが、どこからでもコントロールできます。
入居者、民泊宿泊者、管理会社など、利用者のスタイルに合わせて、もっと便利に、スマートなサービスを提供いたします。
「TATERU kit」予定機能
・ | スマートドアホン 外出先から訪問者の対応をすることが可能です。訪問者履歴も残るので、不在時の訪問者を後から確認できます。 |
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・ | スマートキー スマートフォンアプリで鍵の操作が可能です。家族や友達など、特定の人に特定の時間だけ鍵のシェアもできます。 |
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・ | 照明 対応の照明機器をスマートフォンアプリでコントロールすることができます。明るさを調整したり、色の調整も可能です。 |
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・ | エアコン スマートフォンアプリで外出先からもエアコンの操作が可能です。家に着く頃には快適な室内温度に設定することも可能です。 |
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・ | 室内カメラ 飼っているペットの様子を外出先から見ることも可能です。人感センサーと連動して、動画を残すこともできます。 |
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・ | セキュリティー セキュリティセンサーや人感センサーと連動することで、もしもの場合にいち早くスマートフォンアプリに通知が届きます。 |
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・ | コールセンター 多言語対応のコールセンターへ直接連絡することができます。民泊での利用も可能です。 |
<入居者様の活用例> ・スマートドアホン ・鍵の開閉管理 ・セキュリティー対策 ・温度管理、調光操作 ・その他IoT機器のコントロール <民泊サービスでの活用例> |
<不動産管理会社様での活用例> ・内見時の鍵貸し出しをIT化 (内見を容易にし、入居率アップを図る) ・空室時のセキュリティー対策 ・温度管理、調光操作 |
※機能は開発段階の予定となり、実際の製品とは異なる場合があります。 |
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インベスターズクラウド 広報課
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